6.0でのジョブ紹介・スキル変更の発表があり、世間ではだいぶ盛り上がっています。
そして6.0(暁月)では赤魔に超絶な強化が入ります。
6.0は赤魔の時代です。赤帝と呼ばれる日も近いでしょう(笑)
そこで具体的にどんな部分に強化が入ったのか紹介しようと思います。
目次
これまでは様々な制約があったが・・・全て撤廃された!!
赤魔には「連続魔で即時蘇生できる」という能力があったため、パーティーが半壊しても簡単に立て直せる非常に頼れるジョブでした。
あまりにも強力なためか多くの制限があり、攻撃面では中々活躍しづらいジョブでした。
そして6.0の変更で制限全てが撤廃されました。
他のジョブでは、技の威力が上がった下がった。バフ性能が上がった下がったと一喜一憂していますが、6.1や6.2などで修正が入るので、一時的な話でしかありません。
一方の赤魔は技の威力だとか、バフの能力の話ではなく、赤魔というジョブの基礎に大きく変更が入ったのです。
6.1や6.2で威力が下がろうが、バフが性能が下がろうが、制限は無くなっているので活躍し続けるでしょう。
ゲージの半分で魔法剣コンボが使える!
多くのジョブにゲージが実装されており、50%蓄積すれば強い技が使えていました。
一方、赤魔は80%まで蓄積する必要がありました。そのため残りは20%しかなく、敵のタイムラインとかみ合わず、強い技が出せずにゲージからあふれることも多くありました。
しかし6.0からはゲージの半分で強力な魔法剣コンボが使えるようになり、敵のタイムラインに合わせやすくなりました。
最初のバーストに参加できる!
これまでの赤魔はバーストに参加できませんでしたが、6.0からは参加できるようになります。
「マナフィケーション」がブラックマナとホワイトマナを50上昇させる効果に変更されたためです。
漆黒までは ブラックマナとホワイトマナを倍にするという効果であったため、最初は自分でゲージを稼ぐ必要がありました。
しかし6.0からは 「マナフィケーション」1回で即エンコンボを出せるようになるため、最初のバーストに参加でき火力の向上が約束されました。
移動技がチャージ式になり、ギミックに活かせる
赤魔には「コル・ア・コル」(突進)、「デプラスマン」(バク転)があり、移動+攻撃の技がありました。
ギミックに合わせて使えればとてもスタイリッシュなのですが、火力を出すためにはリキャストしたらすぐに使う必要があり、移動技としては使いにくいものでした。
それが6.0ではチャージ式になったため、ギミックに合わせても火力が落ちないようになりました。
どういうことかというと、リキャストを貯めている最中でも1つは保持できるため、2つチャージがたまる前に技使えば火力は落ちないのです。
そのためギミックで散会、集合する際に 赤魔には「コル・ア・コル」(突進)、「デプラスマン」(バク転)を使用すればキャラクターを走らせる必要がないのです。
「デプラスマン」 と「アンガジェマン」が同じ威力
これまでは 「デプラスマン」 を無理に使用して、ステージ外に落下するということが多々ありました。
しかし安全な 「アンガジェマン」 は威力が低いため、使うと火力が下がってしまうデメリットもありました。
そのためダメージを稼ごうとして 「デプラスマン」 を使用してステージ外に落下する、通称「デプラすまん」がたびたび起きていました。
それも6.0からは過去の話となります。
「デプラスマン」 と「アンガジェマン」が同じ威力になるため、基本は 「アンガジェマン」 を使用すればよく、移動する時にだけ 「デプラスマン」 を使えば良くなります。
他にも多くの強化が施される
また範囲攻撃が大幅に強化・変更されている。高難易度ではあまり縁がないので説明は省くが、IDでの雑魚殲滅速度も上がるだろう
他にも強化が施されているが他のジョブと同じように次のパッチで調整がありえるため説明する必要もないだろう。
逆に言うと、6.0では技の威力やバフ性能の向上ではなく、赤魔というジョブの制限を根本から撤廃したへんこうであるため、多くのパーティーで採用されることは間違いない。
赤魔きた! これで勝つる!!