世間では零式が始まり、私も久しぶりに参戦しました。
参戦ジョブ?
機工士です!
赤魔に超絶強化が入ったので、赤魔も考えました。
FF14 6.0(暁月)は赤魔の時代
でも今回はレンジが少ないということでレンジの機工士で参戦です。
もともと機工士を使っていて、零式共鳴編でも機工士を使っていました。
機工士を使いすぎて飽きもあったので、普段は別のジョブを使っていたくらい、
漆黒ではやりこんでいました。
今回は暁月での機工士の話です。
そもそも機工士はどんなジョブなのか。
漆黒から暁月へどんな風に変化があったのかを書いていきたいと思います。
暁月でも機工士は強い!
まず、初めに言っておきたい。
機工士は暁月でも強いです。
ネットの書き込みでは機工士は弱いと書かれていますが、文句を言うほど弱くないです。
詩人が強いため、零式辺獄ワールドファーストを狙うトップパーティには入っていませんでしたが、漆黒時代強ジョブの名残がいまだに残っています。
某色塗りサイトのデータを出す人もいますが、あれはものすごく上手い人たちがパーティを組んでいる特殊な状況のデータです。
平均的なプレイヤー・パーティの場合には違った結果になるはずです。
文句を言っているのはワールドファーストを狙う世界レベルのトッププレイヤーか、とても下手な人か、使っていない人です。
機工士の強み
機工士の強みは何といっても
安定した火力とギミック対応力
多くのジョブはゲージやシンボルを貯めて強力な技を使いますが、機工士はドリル・アンカー・のこぎりといった強力な技がリキャストごとに使えます。
だからスキル回しを間違えたとしても強技には影響しないため、安定した火力を出すことができます。
ロボットもアンカー・のこぎりで大きくゲージが溜まるので、漆黒時代よりもより安定して出せます。
零式のギミックによっては攻撃できない時間も発生しますが、それに影響されないため機工士は強いです。
暁月での変更点
暁月で機工士は技が追加されたジョブです。
モンクや召喚のように大きく変更されたジョブとは違い、機工士はスキル回しも含めてほとんど変わっていません。
ただ追加された技がなかなか良いです。
特に対複数の範囲攻撃が顕著に強くなっています。
回転のこぎり
ドリル・アンカーと同じ攻撃力の強技です。
何か前提が必要なわけでもないのにリキャストごとに使える技です。
しかもアンカーと同じようにバッテリー(ロボット召喚ゲージ)を20貯めるので、こいつのおかげでロボットをより多く召喚できるようになりました。
しかもこの「回転のこぎり」は範囲攻撃です。IDの雑魚を蹴散らす際にも使えます。
そして地味にありがたいのが、120秒周期で通常コンボの技を2回減らせることです。
漆黒までは通常のスキル回しをしていると、ヒートゲージを上げる「バレルヒート」とヒートゲージ上昇の噛み合いが微妙に悪かったのです。
どういうことかっというと、ヒートゲージが50なったちょうどその時に「バレルヒート」のリキャストが戻り、ちょうど100になっていました。
そこですぐにヒートモードを使えれば良いのですが、タイミングが悪いこともあり、いくつかのヒートゲージを無駄にしてしまうこともありました。
一方、暁月では「回転のこぎり」によってこの噛み合いが解消されました。
暁月ではヒートゲージを満タンにすることなく、状況に応じてヒートモードに移ることができます。
クイーン・コレダー
ロボットの技が追加されました。ロボットが帰還する前に強力な一撃をたたき出します。
80レベルのパルバンカーを撃った後、クイーン・コレダーを最後にぶちかまします。
回転のこぎりでロボットをより多く召喚できるのも相まって、機工士の火力アップの一因です。
スキャッターガン
前方扇範囲攻撃をするショットガンです。スプレッドショットの強化版です。
こいつの登場によって範囲攻撃がめちゃくちゃ強くなりました。
なぜかと言うと、ヒートゲージの上昇量が5から10に倍増したからです。
ヒートゲージがより多く上昇することで、オートボウガンをより多く使えるようになりました。
その結果火力が大幅に向上したのです。
IDで雑魚をまとめて攻撃するとき派手な音をだすので、使っていて楽しい技です。
6.05以降でも機工士の活躍は間違いない
6.05では詩人が強いため話題をかさらっていきました。
そのため、機工については特に触れられていないため、暁月では弱体は特にないでしょう。
むしろ詩人に合わせて強化が入るかもしれません。
*弱くないから入らないかもしれないけど。
辺獄編ではレンジに空きが多いということなので、みなさん使ってみてはどうでしょうか?
*タンクはギミックが多くて、難しいからもともと少ないんじゃよ。