FF14

FF14 ゾディアックウェポン(ZW)作成のコツと作業時間 5.35ver

苦労しただけあって、ゾディアックウェポン(ZW)はやっぱりかっこいいです!

光る武器なら蛮神武器をはじめいくらでもありますし、すぐにとってこれるでしょう。

しかしZWは最強(新生当時)の武器にふさわしい、FF14のデザイナーが全てをつぎ込んで作りこんだ武器です。

途中経過の形態では光らせ方が全ての武器で同じです。一方最終形態となると光らせ方も武器ごとに違っており、現在でも通用するカッコよさを見せてくれます。

そんな魅力に誘われたのと、5.3で新生フィールドでもフライングマウントが実装されたこともあって、作業時間も多少変わったかな?と思い確認してみました。

作業時間を書くのはもちろんのこと、やるときのコツや注意点を書いていくので、これからやる人は参考にしていただければ幸いです。

前提条件

ZWはレベル50から作れますが、ちょっと心もとないです。

基本的には下記の条件を前提に書いています。

・レベル80以上(カンスト)・装備も80レベル帯以上
(ダンジョンを制限解除で周回するので、高ければ高いほど楽になる。)
(ジョブクエ未開放で使えない技があると不便だが、ゴリ押しも可能)

・ギル・詩学・軍票で交換できるものは事前に用意しておく。
(1つの武器で50万ギル以上はかかったはずです。)

レリック・ゼニス作成 2.5時間

レリックは段階がたくさんあって時間がかかりそうな気がすると思います。

しかし実際にやることはかなり少なく、制限解除でクリアできるので意外にも時間はかかりません。

唯一1人で難しいのは真タイタン。こいつだけはハメコンボがあるので、CFなり、2人以上で行くべきです。)

そのため事前に必要なアイテムをマーケットボードで買うなり、作るなり、詩学と交換するなりしておくとかなりスムーズです。

フライングマウントが実装されて移動がとても楽になったので、だいたい3時間もかからず終わりました。

(新生のマップは入り組んでいて、これまで移動が結構面倒だった)

ゲロルト(# ゚Д゚)「ラザハン焼入油を持ってこい!」

プレイヤー「ほい!」(アイテム欄から取り出す)

ゲロルト(# ゚Д゚)「サベネアの霊薬を3つ持ってこい!」

プレイヤー「ほい!!」(アイテム欄から取り出す)

ゲロルト(;゚Д゚)

ゼニス→アートマ 1.5時間

新生の各マップのFATEをめぐってアイテムを集めます。

昔、FF14時間生放送で、ヒロシさんが集めるのに苦労したやつです。

今ではドロップ率がかなり緩和されているので、それほど苦労しません。

運が良い場所では1回で、運が悪い場所でも5回もやれば落ちました。

ここのポイントはイベントの時に便乗することです。

新生FATEが絡むイベントの時にできるとかなり楽になります。

例えば5.35で行われている、妖怪ウォッチコラボイベントのように、みんなが新生FATEを巡っている時にやることができれば時間のかかる雑魚狩も瞬殺です。

イベントでなければ、パーティ募集でFATE巡りをアピールしておくと、同じように参加するプレイヤーもやってくるようになります。

時間帯によってドロップ率が変わるという噂もありますが、確率が上がればラッキーくらいに思っておくと精神的に楽です。

アートマ→アニムス 9時間

一番の山場です。雑魚狩り9種・FATE3つ・リーブ3つ・ダンジョン3つそれを9セット!

ゾディアックウェポンを作るうえで、もっとも作業量が多く、時間がかかります。

実装から多少緩和され、フライングマウントで飛べるようになりましたが、移動が楽になったくらいでものすごく大変です。

ここ以外はものすごく緩和されているのに、ここだけ困難ということは、プログラムの問題で緩和が難しいのだと推測されます。

逆に言うとここさえ超えられれば後はマシです。

ここの注意点はFATEを優先して処理することです。

目的のFATEが出てこないと終わらないので、FATEを探してなければ別の作業を行います。

また該当FATEの中にはNPCに話しかけて発生させるものもあるので、事前に調べておかないとずっと見つからないということもあり得ます。

また2個からできる省略ポイントとして「ゾディアックウェポン作成」のアイテム納品フェイズと一緒に黄道一二文書のダンジョンを処理すると先の作業が少なくなります。

アニムス→ノウス 0.5時間~

ゾディアックウェポンで一番の癒しポイントです。

マテリアを用意してアレキサンドライトと一緒にスフィア版にマテリアをハメていくだけです。

アレキサンドライトは謎の地図をやってもいいですし、モブハントの報酬である同盟記章から交換してもいいです。

アレキサンドライトは地図から入手しても、(他に比べて)やっていても楽しいです。

マテリアも実装当初は超高額でしたが、今では1つ数百ギル以下で買えるので、とっっっっっっても楽です。

現在では武器としてのステータスは使い物にならないため、どんなマテリアを使っても良い、というのも相まって本当に気が楽です。

ゾディアックウェポン作成の中で優しい気持ちになれるフェイズです。

謎の地図をやらなければ30分もかからず終わりますが、一番簡単なフェイズなので、謎の地図をゆっくりやりながらもありだと思います。

ノウス→ネクサス 2時間

ゾディアックウェポンで有名な輝き集めです。

ダンジョンを周回してポイントを稼ぐフェイズです。

コツとしてはボーナスダンジョンを見つけることです。

奇数の時間にボーナスダンジョンが変わります。

短時間でクリアできるダンジョンを1つ攻略していき、輝きのボーナスが付くダンジョン発見したらそこを周回します。

もし簡単なダンジョンにボーナスが付いていなかったら、別の時間にやりましょう。

ボーナスの有り無しで2倍の差があるので、周回数に大きな差が生まれます。

見つけるのも含めて1.5時間としてしますが、1回で見つかるともっと早く終わります。

また「ゾディアックウェポン作成」のアイテム納品フェイズのダンジョンもこの時にやっておくと無駄がありません。

昔のFF14がギスギスしていた原因

現在のゾディアックウェポン作成とは無関係ですが書かせてほしいです。

恐らくこの輝き集めのせいでFF14はギスギスとか、初心者お断りみたいな風潮が今でもネット上で残っているのだと思います。

今では自分ひとりで制限解除で行けるため、ギスギスとは無縁です。

しかし実装直後はものすごく獲得ポイントが少なく、周回数も尋常ではない数でした。

そのため周回する人は血眼になってイライラしながらやっていたと思います。

そんな状況で初心者と組ませたら問題になるのは当たり前です。

いくら実装コストを抑えらるとはいえ、初心者が良くダンジョンを周回対象とするとか、絶対におかしいです(# ゚Д゚)吉田P!

<サスタシャにて>

初心者タンク( ^ω^ )「初めてのダンジョン、楽しみだなー!」

輝き集め者(# ゚Д゚)「オラ! さっさとまとめて先に行かんかい!!」

初心者タンク(ノД`)「FF14、怖い。やめよう」

これからも輝き集めのコンテンツは実装されると思いますが、初心者の行くダンジョンは非該当にして、分けたほうが絶対にいいです!

ネクサス→ゾディアックウェポン 1.5時間

ここでは軍票とギルが大量に必要になります。

輝き集めのダンジョン周回で不要な装備がドロップし、軍票は余っている人も多いと思うでさほど問題はないです。

一方でギルのほうは運の要素もありますが、1つの武器で50万ギル以上はかかるんじゃないかと思います。

さっさとマケボで買って用意しましょう。分解で素材から集めれば安くなるかもしれませんが、作成するとかなり時間がかかります。

*作成のレシピも秘伝書が必要なのでその準備も面倒だからです。

後は必要なダンジョンを周回して、アイテムを納品していけばお終いです。

ZW2個目以降はこのフェイズのダンジョン攻略は黄道一二文書・輝き集めと一緒にできるのでかなり楽になります。

一緒にできていればマケボでアイテムを買って後は納品するだけになります

逆に言うと1個目であれば同時にできないため、個別にやります。

ゾディアックウェポン→ゼータ 1.5時間

最後にもやってきました。輝き集め!!

やることはノウス→ネクサスと同じですが、大きな違いがあります。

1つは数回ごとにマハトマというアイテムを10回交換する必要があること。

これが地味にめんどくさい!

交換を忘れてダンジョンを攻略しても無駄です・・・(ノД`)シクシク

2つ目にボーナスダンジョンを探しにくいということです。

5.35現在では非ボーナスダンジョンであっても2回クリアするとマハトマが1つ終わります。

ただ上限を突破しても次に引き継がれないため、交換した直後のダンジョンでなければ、ボーナスダンジョンかどうかわからないのです。

そのためボーナスダンジョンが見つかれば、10回で終えることができますが、上手く見つからないと20回近く周回することになります。

周回数は少ないのに地味にイヤらしい仕組みです。

ただこれが終わればゾディアックウェポン作成も終わりです。本当にお疲れ様でした!

おまけ:竜騎士ゾディアックウェポン グングニル画像

勝利を喜ぶ 上下のバランス良いフォルム
勝利を喜ぶ・途中 抜刀時にオーラが発生する
戦いに備える 石突も素晴らしい!

カッコよさは漆黒の現在でも通用する武器です。メインジョブに一つ用意してやると、そのジョブがもっと好きになるでしょう!

全てを作るのは無理でも、是非とも1つくらいはやってみてはいかがでしょう。