6.0の暁月が始まるまでもう少しですが、ホットバーは足りてますか?
6.0では新しいスキルが実装されるから、今のうちから整理しておくと良いスタートダッシュが切れそうです。
クロスホットバーを使ってもあふれちゃう?知ってる。
全てのジョブをMAXまで上げているから、スキルの量も知っています。
よく使うスキルを色んな所に置きたいけど、場所が足りなくなることも知っています。
そこで今日はホットバーが足りないヒカセンへちょっとした小技をアドバイスです。
範囲攻撃は別のホットバーに分けてみよう。
これは私が設定した竜騎士のホットバー1です。これを見て一発で理解した人は真の竜騎士です。
竜騎士は「ジャンプ」などのアビリティのリキャストが早いため複数置きたい。
でも竜騎士はウェポンスキルも多いからホットバーの余りも少ない。
さあ、どうしよう? そこでは私が出した答えがこれ。
範囲攻撃は別のホットバーに置く
上のホットバー1では範囲攻撃のウェポンスキルが無いですよね。
IDのボスやレイドボスは基本1体です。
そのため範囲攻撃のウェポンスキルを使う機会はほとんどありません。
そのため範囲攻撃のウェポンスキルは別のホットバーに置いています。
こっちが範囲攻撃のウェポンスキルを置いているホットバー2の画像です。
単体攻撃が無くして範囲攻撃だけにしています。
IDの雑魚敵や、レイドボスの複数攻撃時にはこちらに切り替えて攻撃しています。
このように単体と範囲を分けることによって、ホットバーを節約しているわけです。
アビリティは両方に入れておく
1つ注意点があります。アビリティは両方に入れておきましょう。
いやいや範囲攻撃のアビリティ(竜騎士で言えば「ゲイルスコグル」)はいらないでしょ?
そう思う人もいるかもしれませんが、範囲攻撃のアビリティであっても単体相手に使います。
アビリティは単体・複数のどちらであっても使用しないとダメージが稼げなくなります。
必ず単体用のホットバー、複数用のホットバーの両方に入れておきましょう。
今のうちにホットバーの整理をしておこう
いかがでしょうか?
言われてみれば当たり前なことではあります。
でもホットバーを単体用と複数用で分けているヒカセンは少ないんじゃないでしょうか?
分けてしまえばホットバーの余裕も増えます。
特に防御バフもあるタンク職ならその効果はよりわかりやすいと思います。
*むしろ画像の例もそっちにすればよかったかも。
大して時間もかからないので、ぜひともやっていただければと思います。